ポロシャツを着ていても「仕事感」を出したくて、社名とロゴを印刷したポロシャツを作りました！
ボタンダウン襟の紺色で速乾素材です。
「ユニホーム」って便利ですね。それを着ているだけで、なんとなく「ちゃんとしている感」が出るように思います。
これなら、現場にも、銀行さんにも、なんならデパートにも行けます。宣伝にもなりますしね。
ポスティングの際にも着ようと思っています。
チラシ配布って、「住居侵入罪」(刑法 第百三十条)、「器物損壊罪」(刑法 第二百六十一条)、「軽犯罪法」(第一条 三十二)、などの恐れが付きまといますよね。
チラシ配布屋さんは、「その辺を散歩してるおっさん」を装っているものの、表情や動きですぐにわかるし、「後ろめたさ」感満載です。
元公務員の僕は、チラシ配布するときは「チラシお断り」と明記してあるお宅や、家の奥にまで入らないとポストに投函できないお宅には配布しません。
それでも、「迷惑だ」と言われれば謝罪するしかありません。
賛否両論あると思いますが、チラシには必ず自分の写真と弊社名を記載してPRとして配布しているのに、「失礼な不動産屋」と逆PRになっては意味がないのでは、という考え方です。
それだけに、新築分譲住宅のPRや売却物件募集のポスティングを自らするときは、家の方と出会う場合やご近所の方の目を想定して、スーツ着てネクタイして、“ちゃんとした”格好でチラシ配布した方が良いと思っています。
でも、こう暑いと無理があります。そこで、ユニホームポロシャツを考えました。
もちろん、具体的なご相談でお伺いする場合は、ご近所に不動産屋だとわからないように行動することは当然です。
でも、自らチラシを配る場合は、元気に笑顔で堂々と「怪しいものではございません」感満載で行動すべきッ、って仮説立てました。検証してみます。
